tiny thothは、見開きの おおよその最大文章量から絵本を探せるブログです。
2019年2月28日に生まれた息子に読み聞かせている本を順次ご紹介していきます。
サイトの見方
私が今まで息子に読み聞かせた絵本を、この様にカテゴライズしています。





補足
「もいもい」のようなページ

このような擬音ページ

は文字量とは捉えず、「0-1歳児向け」というカテゴリーにしました。
ボードブックは、少し文字量があるものも「0-1歳児向け」に入れます。
また、文字のない絵本でもボードブックでないものは「文字なし」のカテゴリーに入れます。
対象年齢、作家名、シリーズ名、出版社名はタグで検索出来ます。
(まとめポストも紹介量が増えたら書きます。)
※便宜上対象年齢は息子基準にしています。
文字量が気になった話
「あ」「あか」「なにかな?」「〇〇でした」等
見開きに ほぼ1センテンスかイラストのみが多くを占める0歳児向け。
「〇〇が〇〇しました、そして〇〇になりました」と
少し文章になってくる1、2歳児向け絵本。
当然ですが、3、4、5歳…と年齢が上がるにつれ 1ページの文章は長くなっていきます。
ネンネ期の頃は私の読み聞かせをじっと聞くしかなかった息子も、如何に私から絵本を奪って破壊するかというハンターモードへ。
その後は とにかくページを捲りたいモードへと変化して行きました。
2歳になる頃、じっと聞いてくれる時も増え 本をぐちゃぐちゃに破壊したい欲も収まった様に感じたのと、ストーリー性のあまりない赤ちゃん向けの絵本に私が飽きてしまっていたので、ボードブックではない絵本を購入。
意外と丁寧に扱ってくれる姿に味を占めてからは、カバーの背表紙に書かれている対象年齢「3歳から」を目安に選び始めました。
これはなんとなくです。
同じ「3歳から」という表記でも、物によっては 読んでいる途中にパッと次のページへ移動してしまう事もあります。
主に 見開きの文字量問題です。

あと、暗いページはすきじゃないよ!

昨日は大人しく聞いてくれてたのにね.. ご機嫌が左右するな〜
そこで、対象年齢にこだわらず
「このくらいなら 次のページを急かされる事なく読めるだろう」
という基準で絵本を選び出しました。
しかし、文字量、絵、内容と全てが気に入る物を探すのが本当に大変で、絵本コーナーに長居せざるを得ない状況。
何より低年齢向けのものはまだ短文だし、内容が似たりよったり。既に家にあるものと似過ぎているものは選びたくありません。

息子の為の本だけど、読み聞かせをするのは私!
私が好きになれない物は選びたくない!
有名な絵本サイトなどで見ても、雰囲気が掴みづらく 何より情報が膨大すぎてどれがいいのか判断が出来なくなってしまいました。
見開きの最大文字量から絵本を探せるサイトがあればいいのに..

自分が見たい感じのサイト
ないなら作っちゃえ
最後に
息子はまもなく2歳4ヶ月になるところ。
文字量なんてものが気になるのは 1〜3歳頃までの事かもしれません。
読み聞かせも 小学校に上がれば頻度が減る事でしょう。
それでも、息子が嫌がるまでは 絵本を読み聞かせ続けるつもりです。
掲載する絵本は我が家で読む絵本と連動させるので、成長過程でテーマがズレていく事もあるかと思いますが
これから読み聞かせをしようと思う方へ ほんの少しでも参考に。
子供が同年代の方とは 一緒に成長を感じていけたらなと思います。
私自身まだまだ育児初心者であると共に、息子の反応に伴う主観の記事になります。
個人での運営で、情報量も少ないですが
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、これからどうぞ宜しくお願い致します。
KIO