作:かがくい ひろし
シリーズ名:かがくいひろしのファーストブック
出版社:ブロンズ新社
発売日:(が)2008年1月 /(の)2008年8月 /(と)2009年1月
ISBN:(が)978-4893094315 /(の)978-4893094476 /(と)978-4893094520
ページ数:24ページ
サイズ:18×18 cm

泣く子も笑う、おもしろさ!「だるまさん」シリーズ
「だ・る・ま・さ・ん・が」左右にうごくだるまさん。
ページをめくると……あらら、びっくり!大わらい!さて、おつぎは……?

超有名な だるまさんシリーズ3冊、一気にご紹介です。
こんな時おすすめ
ファーストブックとして有名なだるまさんシリーズ。

子ども向けの本のコーナーに必ずあると言っても過言ではありません!
本屋さんのみならず 支援センター、小児科など色々な所で見る機会の多い絵本かと思います。
3冊共ほぼ同じ構成なので、まとめてご紹介します。
シリーズ3冊比較
『だるまさんと』以外の2冊は、だるまさんしか登場しません。
シリーズ第1弾『だるまさんが』
「だ・る・ま・さ・ん・が」と左右に揺れるだるまさん

次のページはだるまさんのその後

という繰り返しです。
↑の『どてっ』というのは想像がつくアクションですが、その後はぷしゅーっ、等 だるまさんからあまり想像出来ない姿になり面白いです。
シリーズ第二弾『だるまさんの』
「だ・る・ま・さ・ん・の」と左右に揺れる、メガネをかけただるまさん

次のページは、目のアピール!

この後も、何かを身に着けるor手に持っただるまさん→身体のパーツという繰り返しです。
最後にはちゃんとオチがあります。
シリーズ第三弾『だるまさんと』
こちらはだるまさんではなく、フルーツたちが左右にゆらゆら

その後にだるまさんとの絡み、の繰り返しです。
最後には全員のコラボがあったりと可愛い1冊。
息子氏は赤ちゃんの時、このページが大のお気に入りでした^^


ヤッター!
3冊通して、だるまさんの表情が全て面白くて可愛いです^^
紙が薄いので、こうなります
薄い紙の赤ちゃん向け絵本は、ボロボロになる運命・・
我が家の『だるまさんシリーズ』は、このようになりました。

破られては貼り、破られては貼り・・幸い 無くなったページはないですが、全体的にかなりテープで補強しました。

結構 食べられてしまった気がする・・
では!

- 息子の反応に伴う主観記事です。
- 文章、画像共に無断転用はお止め下さい。
※便宜上、対象年齢は息子基準にしています。お子さまに丁度いいものかどうか、親御さんでご判断ください。