文 : のむら さやか 制作 : 川本 幸 写真 : 塩田正幸
シリーズ名 : 0.1.2.えほん
出版社 : 福音館書店
発行日 : 2010年06月
ISBN : 978-4834024807
ページ数 : 20ページ
サイズ : 20×19cm

『かん かん かん』踏切の音が鳴って、次々と列車がやって来ます。食べ物の列車、動物の列車、次は何が来るかな?色んな物で形作られた写真が面白いページに、目がくぎ付け!

モチーフは何で出来ているかな?
こんな時おすすめ
『かん かん かん』と音が鳴って、列車がやってきます。
パスタやオムライス、野菜が乗っている『んまんま列車』、車が乗っている『ぶうぶう列車』、猫が乗っている『にゃあにゃあ列車』・・など、赤ちゃん言葉で入りやすいモチーフが続きます。
イラストではなく写真で撮られているのですが、作られたモチーフに味があり面白いです。背景は真っ黒で、列車のカラフルさが際立ちます。
よく見ると、カトラリーがあったり鉛筆があったり。
これは何で出来てる?と話しかけながら読むと楽しく、少し成長すると「ここに○○があるよ!」と教えてくれたりもして楽しめる本です。
個人的に一番好きなのは『ないないば列車』です^^


0、1、2歳でも楽しめる工作
この絵本の写真のような工作に憧れます。
が、この絵本を読む年頃のお子さんには難しすぎるので、それは一旦置いておいて・・

息子氏と 工作っぽいものやってみたい!
私は不器用で、途中で失敗すると「まぁいいか・・」となってしまう事が多々。
それでも息子氏と簡単な工作めいたものをやってみたくて、過去数回実行してみました。
中々捨てられないトイレットペーパーの芯、あとは家にあるもので作れるもの!
という事で、作ったのは へびとお相撲さん。
子どもに過度な期待をせず、ちょっとでも参加してくれたらいいや、という気持ちでやり始めました。
ベタかもですが一応作り方など↓
くねくねへび



我が家では、芯に絵を描く&紐を通すのをやってもらいました!
とんとん相撲


まだクレヨンやペンが持てないお子さんなら、シールを貼ったり、指にインクをつけてペタペタしたりしても面白いですね^^
お相撲さんも、動物にしてみたり色々アレンジ出来ます。
少し検索するだけで多くの工作が出てくるし、不器用でもなんとか遊べるものが作れます^^
いっしょに何か作るって、本当に面白いです!

ブチッ!ビリッ!(すぐ壊す)

これもレゴと同じで、作って壊すのね・・・!
では!
- 息子の反応に伴う主観記事です。
- 文章、画像共に無断転用はお止め下さい。
※便宜上、対象年齢は息子基準にしています。お子さまに丁度いいものかどうか、親御さんでご判断ください。