夏におすすめの絵本

絵本一覧

今までにご紹介した、夏におすすめの絵本まとめです(随時更新)

最大50文字程度

なつのいちにち

作 : はた こうしろう / 出版社 : 偕成社

あらすじ

暑い暑い夏の日。クワガタムシのいる山をめざしてぼくは走った。まっ白な日ざし、青い草のにおい。ページの中からあふれだす夏!

こぐまちゃんのみずあそび

作•絵 : わかやま けん / シリーズ名 : こぐまちゃんのえほん / 出版社:こぐま社

あらすじ

こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーの おと ぱら ぱら ぱらん おもしろい」。子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。

最大100文字程度

うみべのくまちゃん

文 : シャーリー・パレントー 絵 : デイヴィッド・ウォーカー 訳 : 福本友美子
シリーズ名 : くまちゃんシリーズ / 出版社 : 岩崎書店

あらすじ

夏の日、ちゃいくまちゃんとくまちゃん達は海へでかけました!
浜辺で砂遊びは楽しいな。バケツに砂を入れて、海のお水でしめらせて、かためてから、ひっくりかえそう!砂のお城が作れるかな?
楽しい夏の日、自由な心をはぐくむ絵本。

なつのおとずれ

作・絵:かがくい ひろし / 出版社:PHP研究所

あらすじ

気象予報士のかたつむりが「梅雨明けはもうすぐでしょう」と伝えました。すると太陽が「もうすぐ梅雨明けですか。そろそろみんなに知らせますか」と立ち上がりました。

夏の風物詩たちは、夏に向かってまっしぐらに走っていきます。全員がそろうと、目の前に大きな大きな黒い雲が見えてきました。一瞬にして、大雨が降り、雷が鳴り響き、突風までおこりました。そしてながしそうめんのじっちゃんに会うと……。さあ、夏はもう目の前です!

梅雨明けから夏までをユーモアいっぱいに描いた一冊

ひえひえひんやりツアー

作:楠章子 絵:あおきひろえ / 出版社:あかね書房

あらすじ

商店街の福引で不思議な旅行券を当てた男の子。その晩、家にドクロがむかえにやってきた。さそわれるままに家族でついていくと、そこは氷の国「ひえひえランド」。オーロラをながめて、冷たい食べ物に、氷の宮殿でおもてなし。ひえひえで気持ちいいけれど、さすがに寒くなってきた。アイス夫人のおもてなし、氷風呂をことわると、怒りにふれて、あたり一面、真っ白な世界に……。読めば涼しくなって、ちょっとこわ〜いお話絵本。

最大200文字程度

ノラネコぐんだん アイスのくに

作:工藤ノリコ / シリーズ名:ノラネコぐんだん / 出版社:白泉社

あらすじ

「ニャー アイス たべたいね」と、アイスクリームパーラーをのぞくノラネコぐんだん。
アイスが入っていた空っぽの缶を発見して…。
まさか!?の感動の展開に、最高傑作との呼び声も高いシリーズ第6弾。

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